自分の歴史を振り返る〜自分史を映像に

query_builder 2024/03/18
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自分の人生について、動画でまとめる機会といえば、結婚式での新郎新婦のプロフィールや馴れ初め映像が挙げられると思います。


結婚式といえば、新婦と新郎それぞでの人生と、知り合ってから式までを描く場合が多く、動画の上映尺(長さ)も限られてきます。


また、20代や30代などでは平均寿命からすればまだ前半。人生においても、夫婦の歩みとしても、これから歴史を積み重ねていくことになります。


対して、働き盛りといわれる40代〜60代を迎えるなかで、人生をまとめる映像を作る機会はあまりないのが現状だと感じています。


結婚という一つの区切りに、記念の映像をつくって参加者にそれぞでを知ってもらい、また思い出の作品として残すのも素敵なこと。


であれば、定年退職や還暦など、60代を迎える年齢ならば人生の歴史もそれなりに刻んでこられたことと思います。 その時こそ、自分の歴史を振り返り、自分史をまとめてみる良い機会ではないかと思います。


自分史をまとめる方法


また、本の体裁での「自分史本」を制作してくれるサービスも存在し、写真を中心とした本の自分史を検討されるケースもあるかと思います。


思い出シアター」では、写真や思い出の品などと共に、ご自身で写真の解説など、半生を語っていただく「インタビュー映像」を撮影し、後世に残すことができます。


自分史ビデオの真骨頂は、まだ見ぬ将来のひ孫やその後の世代に自分を伝えることができるということ。


人柄や性格などは、なかなか写真だけでは伝わりづらい面がありますが、動画なら声や仕草を通して、「ひいおじいちゃん、おばあちゃんはこんな人だったのか」と知ってもらうことができるのです。


多様性の時代


また、多様性の時代では、結婚をしないという選択肢も当然ながらあるわけで、現実としては、なおさら「自分史の映像」を作る機会は多くないと思います。


しかし、ご自身の生きてこられた実績や歩みが誇れるものであれば、ご友人やご親族などの仲間の方のためにも、ぜひ節目の記録を残していただけましたら幸いです。


思い出シアター」は、一度おつくりいただいた作品に対してはオプションで内容を追加・アップデートしていただけます。


還暦で作ったムービーから古希を迎え、その間の出来事を追加するなど、ライフヒストリーを自分史ビデオでつづるお手伝いをさせていただけましたら、これ以上の嬉しいことはありません。

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